ゴルフジャングル

彷徨うゴルフの密林

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スイカとカラアゲとヒマワリ畑

祖父の実家、ということになるのかな、広島市内から車で約1時間半、山間部の安芸高田市向原というところに先祖代々の墓所があります。
現在は亡父の従兄弟、祖父のお兄さんの息子さんが守っておられます。

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大学以来、東京・神奈川にいた頃は、いわゆる「お盆」の時期に帰省することができなかったのですが、3年前の夏、末期ガンと診断された父とお盆にふたりでここへきました。ふたりとも「長男」だからね。


子供の頃、お盆が楽しみでした。
おばあちゃんの実家の大きな農家(子供の認識なので本当に大きかったのかはわかんないのだけど)に行くと、いつも好きなだけスイカを食べさせてもらった。

スイカで満腹になったあと、持たされたお米を満載した車で今度はおじいちゃんの実家へ。キレイなアキコおばさんが、普段食べたことのないような大ごちそうを用意してくれて、そう、いま鶏の唐揚げが好きなのは、あのときの「チューリップ」に形を整えた唐揚げが刷り込まれているんだろなー。お昼ごはんのあとは従兄弟のナオキくんの部屋で遊んでもらい。いくつの頃の記憶なんだろう。小学校低学年、いや幼稚園かな。


ちょうどそんな歳の甥(1年生)と姪(5年生)を連れて妹夫婦が帰省してくれたので、ばーちゃん(母ね)と6人で墓参り。甥の姿を見て、古い記憶が蘇りました。


墓参りだけじゃチビっ子たちが楽しくないだろうということで、さらに山間部へドライブ。
世羅高原農場のひまわり祭へ。

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広大なひまわり畑。初めて来ましたが、ちょっと最近にない種の感動を覚えました。

ひまわり迷路を進むお姉ちゃんと弟。
彼らの目線の高さだとホントに迷路なんだよね。
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この夏はどんなふうに彼らの記憶に刻まれるのだろう。僕のスイカとカラアゲの記憶のように、ある日突然このひまわり畑が脳裏に広がるんでしょうか。

ん、なんかちょっと、そっちの方がいいな(笑)。

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090504 湯田温泉

ゴールデンウィーク、、、ただの平日でした orz...
世の中が休みの時に働くの、キライじゃないんですけどね。

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横浜から帰省していた嫁さんを放置し続けるのも申し訳ないんで、突発的に近場の小旅行。山口県の湯田温泉へ。
新山口から単線の山口線でトコトコ。満開のツツジが咲き誇る湯田温泉駅。


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昔、お寺の池で白ギツネが傷を癒しているのを住職が見つけ、池に手を入れたら温かい事に気づいて開かれた温泉なんだそうです。


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温泉街、っていうより普通の街っぽいんだけど、一角に中原中也記念館


空いている宿が、大手のいわゆる温泉ホテルしかなかったので、あまり旅の風情とか感じることが少なかったんですが、でも温泉の湯だけは大満足。昨年末から痛み出した右手首の腱鞘炎の腫れが朝起きたら少し引いてて、手首がコキコキいってた。治ったわけじゃないんですがたった一晩でこんだけ変化する、ということに温泉の効能も馬鹿にしたものではないなあと。


嫁さんの新幹線にまだ間があるので、周辺を観光。

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旧山口県会議事堂(重要文化財)


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旧山口県庁舎(重要文化財)
維新以来の名政治家を輩出した土地柄をびんびん感じます。


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瑠璃光寺五重塔(国宝)
日本の3名塔なんだそうです。でも間近まで寄れるんですよ。確かに素晴らしかった。


知らずにこの温泉地を予約したのですが、実は嫁さんが中学時代、国家公務員のお父さんの転勤でこの近所に住んでいたそうで、瑠璃光寺から雪舟庭ヘ行く途中、思いついて昔家のあったところを探してみました。おぼろげな記憶を頼りに古い住宅街をさまよって、昔官舎があった県有地(現在は空き地)にたどり着きました。ちょっとした探検。

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常栄寺 雪舟庭園 山門


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中央の三角錐が富士山を表し、周辺が中国の「ゴガクサンザン」つってたかな、「五嶽三山」を表してるとかなんとかテープでいうとりました。あんまし意味は求めないけど、庭はいいなあ。落ち着く。

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建物の反対側には石庭も。


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かなりオープンなお寺さんで、画聖雪舟の屏風を目の前で見られます。
正面にひとり正座して、しばらく躍動する馬に戦国の風を感じていました。


連休中、山陽道は事故で連日大渋滞したようですが、それを見越して今回は珍しく新幹線の旅。広島から1時間そこらでしっかり旅行気分になれてリフレッシュできました。
広島駅で嫁さんは東京行きへ乗り換え。達者でな。

日本の古民家でアイリッシュライブ

大学時代の仲良しだった女性が一昨年アイルランドから帰国し、岡山県の
山間部の集落にあるこの大きな古民家を買って、少しずつ修復を加えながら
アイルランド人のご主人と一緒にスローライフを楽しんでいます。

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昨夏に遊びにおいでと言われながら、なかなか機会に恵まれなかったのですが、
アイルランドの音楽業界では有名ミュージシャンのご主人が、日本でも少しずつ
ライブ活動を開始するということで、山陽道をすっ飛ばして会いに行きました。

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見事な欄間(らんま)。ほかにも鶴をあしらったものや、おしどりなどが
透かし彫りで描かれ、100年前の庄屋さんの財力がうかがえます。


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画面右がご主人のショーン・オコナーさん。優しく穏やかなハンサムガイ。
僕の来訪に合わせパートナーのTIMさん(中央)と岡山で活動していらっ
しゃるアイリッシュ女性バンド「コケコッコー♪」のKIRIさん(左)
お越しくださり、セッション演奏の練習を拝見させていただきました。
勝手の土間が練習場所。すぐ後ろがダイニング。右手が台所で、奥さんが
演奏を聴きながらランチを調理中。なんて素敵なんだ。こんな暮らし。


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夜は、近所で害獣として捕獲されておすそ分けにあずかったという、野生の
イノシシ(汗)。血の臭み、無駄な脂のなさ、野趣に富んだ本物のジビエ。
なんかね、「いのち食ってる」って感じがしましたよ。感謝。

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3時まで、酔った頭で音楽プロモートについての議論 in いんぐりっしゅ!
酔わないとなかなか話せないんだけど、酔うと何言ってるかわかんなくなる。
でも旧弊の音楽マーケットのひずみを突く、意義ある議論だったなー。
引き続き関わって応援していくつもりです。



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